理論がわからなくても合格できます
第一種電気工事士を勉強している方の中には、電気理論の計算問題で頭を悩ませている方もいらっしゃるかと思います。しかし、極論を言えば第一種電気工事士は計算問題が解けなくても合格できます。
昨年、当センターの講習を受講されて一年で二種から一種まで見事合格された方がいらっしゃいます。お話を伺うと、なんと電気は全くやったことがなかったとのこと。実際、理論の計算問題はさっぱりわからなかったそうです。それでも見事一年で合格されました。どのように合格されたかというと、計算問題ではなく知識問題で得点を稼いだそうです。実は、これが当センターの講習で最も強調してお話しすることです。電気工事士は、全50問で1問2点。計算問題を解いても知識問題を解いても同じ2点なのです。さらにいえば、理論の計算問題は多くて8問程度。どんなに時間をかけて勉強しても、16点程度にしかならないのです。しかし、理論の計算問題を確実に解けるようにするには多大な労力が必要です。それに対して、施工方法や関係法令などの知識問題は憶えてしまえば解ける問題です。法令というと憶えるのが大変だと感じますが、出るポイントは決まっています。
当センターの講習は、「100点を取るための講習」ではありません。「確実に60点以上とるための講習」です。講習でお話しするポイントをしっかり押さえていただければ効率よく確実に合格できますので、「絶対に合格したい!」という方は是非講習を受講してみてください。
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