第二種電気工事士

勤務している電気工事会社では、配電盤・キュービクル・分電盤・制御盤・開閉器等を扱っています。
私は電気工事士の資格がなく、テプラの作成や簡単なデータ整理等が主な業務でした。
メイン業務となる盤制作や設置工事の業務に就きたいと思い資格を取ることにしました。
仕事と家庭の両立で、通学は難しい状況でした。
他の通信教育に申し込みましたが、やる気が出る内容ではなく学習するのも嫌になってしまいました。
すでに電気工事士を取得している同僚に相談したところ、「日本エネルギー管理センターを利用してわかりやすかった」とおすすめされました。
YouTubeでも受講ができるため仕事や家事の合間に勉強でき、女子割があったこともポイントでした。
私は計算問題が苦手ですが、合格するための学習優先順位のアドバイスもあり効率よく学習を進められ、無事に合格できました。
年齢や経験関係なく合格できますので、おすすめの資格です。
以前はとても難しいと感じていた第一種電気工事士も、今では合格できると感じているのでこのまま勉強をして取得する予定です。

現職の運送業を退職することになり、就職活動をしていく中で、仕事に困らない業種として電気工事士や消防設備士の存在を知りました。
もうすぐ60歳になりますし、電気に関して全く知識もなかったので、まずは電気の仕事を知ることを目的とし、講習会に参加しました。
様々な技術的資格に関する講習会を行っているのが日本エネルギー管理センターであると知り、実績もあり安心感がありました。
講習会の様子はすべて録画をしていて、講習会が終わった後も何度でも見ることができるので、一度では理解できない私にとってとてもよかったです。
電気初心者の私でもわかりやすい内容で、親切に教えてくださったことが好印象でした。
特に初めは全く理解できなかった図面の部分も説明を聞いて理解することができました。
技能試験対策講習会ではものづくり系が不慣れなこともあり、他の受講者より作業が遅れてしまいましたが、数名の補助の先生がサポートをしてくださったので大変助かりました。
おかげさまで、筆記・技能共に合格でき感謝しております。講習会に参加していなかったら、合格もしておらず、手に職をつけることができていなかったと思います。
現在は、消防設備士として仕事をしていく為に、甲種4類の取得に向けて勉強をしております。また、消防設備士の講習会に参加させていただきますのでよろしくお願いします。

電気に全く関係ない、音楽関係の仕事をしております。子供のころ電気工作部に入っており、以前から電気の仕組みに興味がありました。
最近時間に余裕ができ、また電気工作をはじめたところ電気工事士の資格を知りました。
独学で習得する自信がなかったので、講習会を受講することにしました。
どの講習会が良いのか調べていく中で、日本エネルギー管理センターのYouTube動画が目にとまり、とてもわかりやすく解説されていて、これなら私も勉強できると感じました。
私の場合、オンラインだと後回しにしてしまいそうだったので、通学で受講しました。
電気に関わる仕事をしている人ばかりが受講しているのではないかと不安でしたが、初心者も多く安心して受講できました。
筆記試験・技能試験ともに一発で合格することができました。
経験談も聞くことができ、通学を選んで良かったと思います。