ダイスの使い分け
![ダイスの使い分け](https://www.japan-ems.jp/wp/wp-content/themes/japan-ems/assets/img/common/now-printing-02.png
)
今回はリングスリーブを圧着する際のダイスについてお話しします。 リングスリーブ用圧着ペンチには、○(特小)、小、中、大の4種類があり、実技試験で使用するのは○~中までの三種類になります。使い分けですが、電線を3本以上圧着する際は簡単です。…
COLUMN
今回はリングスリーブを圧着する際のダイスについてお話しします。 リングスリーブ用圧着ペンチには、○(特小)、小、中、大の4種類があり、実技試験で使用するのは○~中までの三種類になります。使い分けですが、電線を3本以上圧着する際は簡単です。…
電気工事士実技試験において非常に重要なのが、リングスリーブの使い分けです。 リングスリーブに関連する事項は実技試験の中で最も間違えやすく、かつ致命的欠陥になりやすい事項です。実技試験で使用するリングスリーブには『小』と『中』がありますが、…
電気工事士実技試験は減点方式となっています。欠陥の種類に応じて減点されていき、規定の点数を下回ると不合格となります。公表されている基準としては、電気的に致命的な欠陥または施工上の重大な欠陥は一つでもあると不合格、施工上の軽微な欠陥は三つ以…
実技試験対策講習会を受講する前に、是非憶えておいていただきたい決まり事があります。この決まり事は筆記試験対策講習の配線図でもお話ししている内容です。 これは単線図から複線図に直す際の手順です。 まず1番目です。1番目は、「スイッチ以外の…
電気工事士筆記試験を受験するに当たり、是非実践していただきたいことをお話しします。 まず、試験開始になったらすぐに問題を解き始めるのではなく一度問題全部に目を通してください。そうすることにより緊張して高ぶっていた気持ちが多少落ち着いてくる…
いよいよ今週末は電気工事士筆記試験です。筆記試験に見事合格すると、2ヶ月後に実技試験を受験することになりますが、今回の筆記試験で学習する内容は当然実技試験にも大きく関わってくることとなります。 実技試験では、筆記試験で学習している内容のう…
電気工事士に求められていることとして、主に以下の点が上げられます。 (1)図面が読める (2)器具がわかる (3)工事の方法(設計、工具等の取り扱い、禁止事項)がわかる つまり、電気工事士試験においてもこれらの能力が求められるということで…
第二種電気工事士の筆記試験では、施工方法に関する文章問題がよく出題されます。なかでも定番となっているのが、接地工事と漏電遮断器の省略条件に絡んだ問題です。 暗記が必要な部分ですが、「なぜここが頻出されるのか」を考えて勉強すると少し覚えやすく…
第二種電気工事士下期試験まで残り一月をきりました。 第二種電気工事士は電気系資格の入門とも言える資格ですので、今まで全く電気の勉強をしたことのない方も多くいらっしゃると思います。そのような方が独学で第二種電気工事士に合格しようとすると、一…
下期に第2種電気工事士を受験される皆さま、学習は順調でしょうか? 電気系資格試験の入門編とも言える第2種電気工事士ですが、油断しているとまず合格は不可能と言えます。何故かというと、出題範囲すべてをまともに勉強したらかなりの内容になるからです…
電気の資格で迷ったら、日本エネルギー管理センターにご相談ください。
電気に関わる資格取得に特化したノウハウを駆使し、講習会を開催中!あなたに合った資格、講習会をご案内いたします。お気軽にご相談ください。