第二種電気工事士筆記試験 過去問解説|平成14年度午前 問17
【問17】 D種接地工事を省略できないものは。 ただし、電路には定格感度電流30[mA]、定格動作時間0.1秒の漏電遮断器が取り付けられているものとする。 イ.乾燥した場所に施設する三相200[V]動力配線を収めた長さ4[m]の金属管。 ロ…
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【問17】 D種接地工事を省略できないものは。 ただし、電路には定格感度電流30[mA]、定格動作時間0.1秒の漏電遮断器が取り付けられているものとする。 イ.乾燥した場所に施設する三相200[V]動力配線を収めた長さ4[m]の金属管。 ロ…
【問14】 低圧電路に使用する定格電流40[A]のヒューズに80[A]の電流が流れたとき、溶断しなければならない時間[分]の限度(最大の時間)は。 イ.3 ロ.4 ハ.6 ニ.8 解答:ロ 解説 電気設備技術基準の第33条により、30…
【問13】 電気工事の種類と使用する工具の組み合わせとして、適切なものは。 イ.金属管工事とリーマ ロ.合成樹脂管工事とパイプベンダ ハ.金属線ぴ工事とクリッパ ニ.バスダクト工事と圧着ペンチ 解答:イ 解説 各組み合わせについて簡単に解説…
【問12】 低圧屋内配線を金属管工事で行う場合、使用できない電線は。 イ.引込用ビニル絶縁電線(DIV) ロ.600Vゴム絶縁電線(RB) ハ.600Vビニル絶縁電線(IV) ニ.屋外用ビニル絶縁電線(OW) 解答:二 解説 金属管に使用で…
【問11】 低圧の機器等を簡易接触防護措置が施してない場所に施設する場合、それに電気を供給する電路に漏電遮断機を設置しなくて良いものは。 イ.ライティングダクト工事による低圧屋内配線のダクト ロ.水気のある場所に施設した、単相100[V]の…
【問7】 合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で、管内に直径1.6mmの600Vビニル絶縁電線(IV線)2本を収めて施設した場合、電線の許容電流[A]は。 ただし、周囲温度は30[℃]以下とする。 イ.19 ロ.22 …
【問6】 電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が0.5[Ω]となった。この電線に10[A]の電流が流れると、接続点から1時間に発生する熱量[kJ]は。 イ.180 ロ.360 ハ.720 ニ.1440 解答:イ 解説 この問題のポイ…
【問5】 三相誘導電動機を電圧200[V]、電流10[A]、力率80[%]で毎日1時間運転した場合、1ヶ月(30日)間の消費電力量[kW・h]は。 ただし、√3=1.73とする。 イ.48 ロ.75 ハ.83 ニ.130 解答:ハ 解…
【問1】 直径1.6[mm]、長さ10[m]の軟銅線と電気抵抗値が等しくなる直径3.2[mm]の軟銅線の長さ[m]は。 ただし、軟銅線の温度、抵抗率は同一とする。 イ. 5 ロ. 10 ハ. 20 ニ. 40 解答:ニ 解説 この…
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