第二種電気工事士筆記試験 過去問解説|平成15年度 問7
【問7】 金属管工事で、同一管内に直径1.6[mm]の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)6本を挿入して施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。 ただし、周囲温度は30[℃]以下、電流減少係数は0.56とする。 イ.15 ロ.17 ハ….
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【問7】 金属管工事で、同一管内に直径1.6[mm]の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)6本を挿入して施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。 ただし、周囲温度は30[℃]以下、電流減少係数は0.56とする。 イ.15 ロ.17 ハ….
【問4】 単相200[V]で消費電力2.0[kW]、力率80[%]のルームエアコンを使用した場合、回路に流れる電流[A]は。 イ.7.5 ロ.8.0 ハ.10 ニ.12.5 解答:ニ 解説 単相交流の電力は、以下の式で表されます。 P=VI…
【問1】 直径1.6[mm](断面積2[mm^2])、長さ12[m]の電線の抵抗が0.1[Ω]であるとき、断面積8[mm^2]、長さ96[m]の電線の抵抗[Ω]は。 ただし、電線の材質及び温度は同一とする。 イ.0.05 ロ.0.1 ハ.0…
【問30】 電気用品安全法の主な目的は。 イ.電気用品による危険及び障害の発生を防止する。 ロ.電気用品の規格等を統一し、公害の発生を防止する。 ハ.電気工事の欠陥による危険の発生を防止する。 ニ.消費者の利益の保護を図るため、電気用品の価…
【問29】 自家用電気工作物の適用を受けるものは。ただし、いずれも1構内に設置するものとする。 イ.低圧受電で、受電電力の容量が45[kW]、出力10[kW]の風力発電設備を備えた展望レストラン ロ.低圧受電で、受電電力の容量が35[kW]…
【問28】 電気工事士に課せられた義務又は制限に関する記述として、誤っているものは。 イ.電気工事士は、一般用電気工作物の電気工事の作業を行うときは、電気工事士免状を携帯していなければならない ロ.電気工事士は、一般用電気工作物の電気工事の…
問27 電気工事士免状を紛失したとき再交付をどこへ申請すればよいか。 イ.紛失した場所を管轄する都道府県知事 ロ.紛失した免状を交付した都道府県知事 ハ.経済産業大臣 ニ.住所地を管轄する経済産業局長 解答:ロ 解説 電気工事士免状に関する…
【問23】 接地工事を施し、地絡時に0.2秒で電路を遮断する漏電遮断器を取り付けた100[V]の自動販売機が屋外に施設してある。接地抵抗値a[Ω]と電路の絶縁抵抗値b[MΩ]の組み合わせとして、不良なものは。 イ.a 100 b 0.1 ロ…
【問22】 単相100[V]の屋内配線で、湿気の多い展開した場所において施設できる工事の種類として、適切なものは。 イ.金属ダクト工事 ロ.金属線ぴ工事 ハ.ライティングダクト工事 ニ.金属管工事 解答:ニ 解説 電技解釈第156条に関する…
【問20】 低圧屋内配線で、合成樹脂管を造営材に取り付ける場合、その支持点間の距離の最大値[m]は。 イ. 1 ロ. 1.5 ハ. 2 ニ. 2.5 解答:ロ 解説 電技解釈第158条に関する問題です。 合成樹脂管の支持点間の距離は1.5[…
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