前回は、ベクトル計算が重要だというお話をしました。
ベクトルの計算を行う上では、三角関数も非常に重要になります。電験3種で必要になる三角関数は限られていますので、覚えておく事によりスムーズな計算を行う事が出来るようになります。
特に、力率計算ではほぼsinθ=0.6か0.8のどちらかとなります。

併せて、三相のベクトル計算では1:2:√3の三角形を覚えておくことが非常に重要です。

ベクトルと三角関数、この二点は電験3種において欠かせない要素です。計算問題のベースですので必ず理解するようにしてください。

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