導体間にどの向きに力が働くかは、右ねじの法則でそれぞれの電流がどのように磁束を作るかを考えていきます。磁束が強め合う部分は圧力が高く、打ち消し合う部分は圧力が低いと考えると、力の向きはわかりやすくなるかと思います。
力の大きさについては、是非公式を覚えましょう。

電験三種対策講習会

http://japan-ems.jp/curriculum/denken3.html

講習のサンプル動画がyoutubeで見れます

https://www.youtube.com/channel/UCMzcJDNESFPvUrfA0ndU0LQ/videos